美浜本店施設外観

美浜本店施設レイアウト

工場見学コーナー

製造設備は最新のものを配置。それでいて昔ながらのえびせんべいの味わいを再現しています。えびせんべいが次々と生み出されていく様子に大人も子供もワクワク。1枚1枚を手焼きで作っていた時代から近代的な生産スタイルに移り変わった現在も、海の豊かな恵みをそのまませんべいに焼き上げるという作業に変わりはなく、「おいしいせんべいを焼く」という想いにも変わりはありません。

工場の見学は窓越しから可能。焼き上げられたせんべいが、コンベアに乗って運ばれてきます。見学では検品、袋詰めまでの工程をご覧いただけます。

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販売コーナー

敷地内の工場で作られた、できたてのえびせんべいをご購入いただけます。常時約40種類のえびせんべいがズラリと並ぶ広い店内は、まさに圧巻です。商品は試食もたっぷりとご用意しておりますので、工場直売ならではのおいしさをご自身で味わっていただき、自分好みの味を吟味できます。各商品の特徴も、販売スタッフがていねいにお教えしますので、どうぞご質問ください。

悩みながらお気に入りの味を探すのが楽しい瞬間。人気の商品や販売スタッフのおすすめなどを参考にしてみるのもいいかもしれません。

休憩コーナー

そして十分にショッピングを楽しんだ後は、無料コーヒーとお茶のサービスでくつろぎのブレイクタイムを。楽しい旅の憩いのひとときをお過ごしください。また、このスペースでは土日祝日限定で『いかのワイン焼き』を販売しております。香り高い味わいを是非お試しください。

休憩コーナーの一角にえびせんべいを焼く体験コーナーがあります。

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資料館

資料館ではえびせんべいの歴史をたどることができます。昔のせんべいづくりの道具なども展示。ちなみに、右の写真に映っている船は打瀬船（うたせぶね）と呼ばれる船です。その昔、打瀬船による打瀬網漁法が盛んとなり、江戸時代後期に愛知県地方に漁法が伝わったと言われています。このほか展示品は、えびせんべいの里創業当時の焼成機などもご覧いただけます。

豊浜地方の船大工が作り出した打瀬船は「豊浜造り」と呼ばれていました。